【雑感雑文】師、士、員

※この書き物の元ネタは、十年以上前に某ヤング紙に掲載されていた、フランシスコ・ザビエル風の人がぼそりとつぶやく漫画です。名前を失念してしまったため書けません。一部アレンジを加えていますが、独創ではないことを表明しておきます。

先日、関西の高校で悲しい事件が起きてしまったときに、冒頭の漫画のことをふと思い出したんです。当時の私にとって非常に印象的だったので、強く記憶されているのだと思います。

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貸株サービスについて

すでに多くの方々が言及しているテーマなのですが、貸株サービスについて私なりにまとめておこうと思います。



【メリット】

・貸株収入が得られる
・貸株中でも売買できる

【デメリット】

・貸株先証券会社の信用リスクを背負う
・貸株状態では通常のような配当および優待を受けることができない
・配当は貸株配当金相当額として受け取れるが、雑所得扱い
・貸株と信用取引は同時に実行できない場合がある


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嵐の海で

急激に円安が進み、市場は嵐の様相を呈してまいりました。

帆に追い風を受ける方々(買いポジション)は怒濤の進撃、

向かい風を受ける方々(売りポジション)は防戦一方、

ですかね。

海上は大荒れなんでしょうね。

・・・。

え?

私ですか?

私は潜水艦で潜行してますので、風の影響がないんですよ。

まあ、強いて言えば流れに後押しされてますけど。

嵐が怖いので浮上しないでしばらく潜ってることにします。

長期投資のしくみ(防衛軍法)

私たち個人投資家が長期にわたり資産運用を行って人生設計を考える際には、「長期投資のしくみ」を持つことが大切であると私は考えています。

「長期投資のしくみ」というのは継続可能な資産運用のルールのことなんですが、資産運用において最も重要なことは「安値で買う」ということに尽きると思います。「高値で売る」ことは「安値で買う」ことよりもプライオリティが低いと思います。

「長期投資のしくみ」において万人向けでなおかつ強力な方法は、かの星野泰平氏が『半値になっても儲かる「つみたて投資」』(講談社プラスアルファ新書)にてご自身の情熱をそそぎ込んで説明なされた「ドルコスト平均法」です。毎月一定額を拠出して安値のときには多く、高値のときには少なく購入することによって全体として「安値で買う」ことを実現する優れた方法です。インデックスファンドとの相性が抜群であり、両者の組み合わせはある意味で最強の運用術と呼べるかもしれません。

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年初によせて(2013年)

みなさま、あけましておめでとうございます。

私は本日が仕事始めとなっておりますので、年末年始でお休みさせていただいておりましたブログの更新を再開いたします。お休みといってもみなさまのブログはチェックしていましたし、自分のブログのネタの書き溜めも行っておりました。

書き溜めたエントリを読み返してみると少々どころかかなり論理展開がおかしいものになっています。もう少しじっくり考えて論旨を整理し、推敲してからアップできたらと思います。気長にお付き合いいただけましたら幸いです。

年初にあたり、2013年について私が見聞きしたり考えたりしていることについてメモ書きを残しておきたいと思います。このメモの目的は、今年の年末に読み返して年初の予測と年末での結果でどのくらい違いが出るかを反省してみるためです。

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相場上昇時の戒め

中国の古典『荘子』には「蟷螂捕蝉、黄雀在後」の故事が納められています。

カマキリがセミを捕まえようと狙っています。ところがその様子をカマキリの後ろで小鳥がじーっと眺めているのです。

カマキリが狩りを成功させたら一巻の終わりです。小鳥が襲いかかってきます。小鳥にしてみれば一石二鳥。カマキリとセミが手に入るからです。

目の前にいる美味しそうな獲物(=セミ)に心奪われたカマキリは、背後に迫る自身の危険に気がつかない。

選挙以降の上昇相場において、私たち個人投資家にとってなんとなく示唆に富む故事ではないでしょうか。

※この記事は何らかの投資判断を促すものではありません。投資は自己責任で行ってくださいね。