アセットクラス兵科説【--】(インターミッション)

※この記事は歴史的事実や金融商品のリスクなどを厳密に検証したものではありません。いわゆる「ネタ」ですので、軽い気持ちでご覧ください。(狼狽えてしまいますから本気で反論しないでくださいね、というエクスキューズ)
 
今回はインターミッションということで閑話休題、このシリーズの裏話をさせてください。

アセットクラス兵科説は、多分私の独創だと思うのですが(私より先に考えていた方がおられるかもしれませんが、誓って盗作したということはありません)、発想のヒントになった本が二冊あります。

一冊は初回に言及した、チャールズ・エリス翁の『敗者のゲーム』です(「氏」ではなく「翁」とつけているのは、一方的ではありますが、尊敬と親しみをこめているからです)。

もう一冊は、松村劭氏の『戦争学』(文春新書)です。この本は、面白かったです。本当に面白かった。 大いに刺激されました。内容は軍事史・軍事理論ですので万人向けではないかもしれませんが、歴史好きの方は楽しく読めるのではないかと思います。人類の歴史は闘争の歴史でもありますので。

投資戦略と軍事理論が似ていることに気がついて、古代都市国家とかアレキサンドロス/ハンニバルの軍団編成をアセットアロケーションに当てはめるアイデア(何度も断っていますが「ネタ」です)を、誰かに話してみたくてたまりませんでした。でも話すことができませんでした。絶対に理解されないと思ったからです。

バカにされるかもしれないけど、誰にも相手にされないかもしれないけど、ブログのネタにしよう。そう思って公表してみました。そうしたら思いもかけず好意的なコメントを賜ることができました。正直言って望外の喜びです。

その結果エキストラテーマが思い浮かんできてしまったのでした。ですがこれらはもはや「アセットクラス兵科説」とは呼べない代物になっています。したがいましてここからはシリーズ名を変更して「軍事的投資仮説」といたします。投資・資産運用のトピックスを軍事的に説明する試み、とでも題しましょうか。

現在下書きを進めております。我ながらこじつけがひどい気がする内容なのですが、ネタはネタとして投下したいと思います。悪乗りを大目に見ていただけましたら幸いです。



年内の投稿はここまでといたします。年末年始は実家に帰って休みますので、その間にネタを書き溜めしておきたいなあと考えています。ですがさすがに毎日投稿するにはエントリが不足してきました。来年も自分のペースでゆっくりやっていけたら、ブログ含めた私生活も仕事も、と思います。

それではみなさま、少々早いですが、よいお年をお迎えくださいませ。
関連記事

コメント

生存戦略(我田引水)

お、戦争学_φ(・_・ (読みたい本リストに追加、と)

投資と軍事理論の似てるトコは意外とありそうですね。相場も戦場(もっと対局的に言うと外交戦略も?)
自分も歴史なり戦史に興味がある(但し、詳しいわけではないというヌルさ)クチなので今後もちょくちょくお邪魔しま〜す♩

それでは、よいお年を〜

No title

> モ人SYO-GOさん

私も専門家というわけではありませんが、一歴史ファンというか、そんな軽いノリでいます。

来年もよろしくお願い申しあげます。

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

たまにはこういう捉え方もいいんじゃない?

――当ブログに初めてお越しの方はコチラからご覧ください――「投資と軍事理論は似ている」とあるブログにて、上記のような切り口で「アセットクラス(資産の種類)を兵科(兵隊の...