【失敗談】1552_VIX短期先物指数(その2)

多大な犠牲を払って撤退した1552_VIX短期先物指数。私にとって心のどこかで引っかかっているものがありました。未練なんでしょうね。なんとなく価格をチェックしてしまっていたり。こういうちょっと癖のあるタイプに惹かれてしまうんです(金融商品の話しですよ、念のため)。

私が損切りした後も価格は下がり続け、3,000円近辺をふらふらしていることが多くなりました。

この頃になると私は国内ETFを主体として資産運用する覚悟が固まってきているのですが、銘柄では迷いが残っておりました。特に国内株式のセクターです。

国内株式のセクターでは、東証株価指数(TOPIX)ないしは日経平均株価(日経225)に連動するETFがオーソドックスな選択です。普通の人はここで悩まないと思うんですが・・・。
 
私が選んだのは、1344_MAXISトピックス・コア30上場投信と、 1565_日経カバードコール指数上場投信。

・・・。

・・・分かってます。

・・・おっしゃりたいことは分かってますので、何もおっしゃらないでください。ただ、分配金と貸株料を気にしていたことを白状します。

さらに私はこの二本を選んだだけでは飽きたらず、 1565_日経カバードコール指数上場投信に一本化しようと画策したのでした。

1344_MAXISトピックス・コア30上場投信が購入単価よりも値上がりしたのを見計らって、売却しました。この売却で手に入れた100万円で、何も考えずに1565_日経カバードコール指数上場投信を購入していたら、話しはそれで終わりです。

ところが・・・

・・・VIX。

VIX・・・。

VIX!

あああああああ~~~なんか聞こえる~~!

・・・。

結果報告。

350口:2,626円(購入)
350口:2,391円(売却)

82,250円の損失確定です。

VIXに振って、鞘を抜き、カバコに注ぎ込む。短期売買を志向するVIXの正しい使い方をしたつもりで大火傷してしまったのでした。それでも。こんなひどい目にあってもVIXに惹かれてしまう自分がいるんです。

でももうVIXは使いません。好きなんですけど、使いこなせないし、長期保有が報われないETFだからです。同じ性質を持つベアもインバースも購入することはないでしょう。
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コメント

泣けてくるほどわかってしまった

自分はETFではなくベア型投信でしたが、リーマンショックさなか(大底の3月ぐらい)に手数料払ってでも買う
⇒株価が回復してダメージ
⇒「なんだよこれ、駄目じゃん。損切りするしか」
⇒再度の暴落
⇒涙目

という経験があるのでVIXネタは共感するところ大です(笑)しかし、魅力的なんですよねぇ~相場動向と逆に動く、とか言われると。

(もう少し長期保有に向いた商品なら【アリ】な気がしてます)

おっと、反省反省…

No title

>モ人SYO-GOさん

コメントありがとうございます。同じような経験をなさっていた、というのは意外に思いました。

市場と逆目に動くことを強調されるとヘッジとして利用価値がありそうに思えてくるところがミソですよね。またブルとベアを交互に売り買いすればすぐにお金持ちになれそうな気がしてしまいますが、世の中そんなに甘くないわけで。

使いこなせませんでしたけれど、短期売買というのは楽しいものでした。のめり込まないように気をつけます(笑)。

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