日経カバコ月次ウォッチ(2014/05)

はじめに(←本シリーズの説明)



※単位は円、純資産および終値は1口当たり。▽はコールプレミアムを示す。
※日経平均株価および日経平均カバードコール指数は日本経済新聞社によります。
※権利行使価格は推定価格をプロットしたものです。
※1565純資産および終値は東証のページから数値をプロットしています。
※コールプレミアムは大証のデータを参照しています。


 
5月SQ価格は14,104.82円となり権利行使価格の15,125円を下回りました。

6月SQの権利行使価格は14,875円、コールプレミアムは105円と思われます。


日経平均株価は4月SQ日以降に反発して横ばいが続きましたが、5月連休明けに急落しました。14,000円を下値とするような変動に見えます。権利行使価格には及ばずじまいでした。


以下はSQ前日の日経平均株価終値に1.05を乗じた数値を超える最少の権利行使価格と、その権利行使価格のSQ日のコールプレミアム終値を調べたものです。実際の分配金は費用や配当などにより必ずしもコールプレミアムの合計と同じではありません。

SQ月
 権利行使価格
 コールプレミアム
05月
15,125円
46円
06月
14,875円
105円
07月


合計



過去の分配金はこちらを参照ください。




日経カバードコール指数と1565_日経カバコの純資産の差異を見てみましょう。現在は先物運用されているせいか、結構変動がありますが、おおむね指数通りに推移しているとみてよさそうです。


このグラフの詳しい説明はこちらの記事を参照ください。



以下は日経平均株価と日経カバードコール指数をそのままプロットして差異をとったグラフです。

このグラフは日経平均株価と日経カバードコール指数のパフォーマンスを示しています。差異のグラフが右肩上がりの場合はカバードコール指数有利、右肩下がりの場合は日経平均株価有利を意味します。

差異グラフはやや右肩上がり推移していますので一応はカバードコール指数が有利な状況です。

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