日経カバコ月次ウォッチ(2014/04)

はじめに(←本シリーズの説明)



※単位は円、純資産および終値は1口当たり。▽はコールプレミアムを示す。
※日経平均株価および日経平均カバードコール指数は日本経済新聞社によります。
※権利行使価格は推定価格をプロットしたものです。
※1565純資産および終値は東証のページから数値をプロットしています。
※コールプレミアムは大証のデータを参照しています。


 
4月SQ価格は13,892.77円となり権利行使価格の15,625円を下回りました。

5月SQの権利行使価格は15,125円、コールプレミアムは46円と思われます。


日経平均株価は4月初旬まではじわじわ値上がりをしていましたが、その後は下落を続けて、SQ日である11日には14,000円を割り込む下落となりました。一時は権利行使価格に接近するかと思われましたが、結果としては遠く及びませんでした。


以下はSQ前日の日経平均株価終値に1.05を乗じた数値を超える最少の権利行使価格と、その権利行使価格のSQ日のコールプレミアム終値を調べたものです。実際の分配金は費用や配当などにより必ずしもコールプレミアムの合計と同じではありません。

SQ月
 権利行使価格
 コールプレミアム
05月
15,125円
46円
06月


07月


合計



過去の分配金はこちらを参照ください。




日経カバードコール指数と1565_日経カバコの純資産の差異を見てみましょう。現在は先物運用されていますが、3月26、27日あたりで差異が縮む、つまり純資産が増加しているように見えます。先物の価額に配当分が反映されたのではないかと思われますが、詳細は分かりません。


このグラフの詳しい説明はこちらの記事を参照ください。



以下は日経平均株価と日経カバードコール指数をそのままプロットして差異をとったグラフです。

このグラフは日経平均株価と日経カバードコール指数のパフォーマンスを示しています。差異のグラフが右肩上がりの場合はカバードコール指数有利、右肩下がりの場合は日経平均株価有利を意味します。

日経平均が値下がりしていますので、差異グラフは右肩上がりでカバードコール指数有利に見えます。有利といってもそれほどたいそうな差ではありませんけれど。

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