日経カバコ月次ウォッチ(2014/03)

はじめに(←本シリーズの説明)



※単位は円、純資産および終値は1口当たり。▽はコールプレミアムを示す。
※日経平均株価および日経平均カバードコール指数は日本経済新聞社によります。
※権利行使価格は推定価格をプロットしたものです。
※1565純資産および終値は東証のページから数値をプロットしています。
※コールプレミアムは大証のデータを参照しています。


 
3月SQ価格は14,429.87円となり権利行使価格の15,375円を下回りました。

4月SQの権利行使価格は15,625円、コールプレミアムは38円と思われます。


日経平均株価は3月初旬まではじわじわ値上がりをしていましたが、ウクライナ情勢や中国の金融不安により急落しました。日経平均株価は権利行使価格に一旦は近づきましたが、結局は届きませんでした。


以下はSQ前日の日経平均株価終値に1.05を乗じた数値を超える最少の権利行使価格と、その権利行使価格のSQ日のコールプレミアム終値を調べたものです。実際の分配金は費用や配当などにより必ずしもコールプレミアムの合計と同じではありません。

SQ月
 権利行使価格
 コールプレミアム
02月
16,750円
105円
03月
15,375円
70円
04月
15,625円
38円
合計

213円

過去の分配金はこちらを参照ください。




日経カバードコール指数と1565_日経カバコの純資産の差異を見てみましょう。上下に変動はあるものの、ほぼ一定水準で推移しています。3月末配当が26日に確定しますので通常は純資産が増加するのですが、現在は先物運用しているので配当金は加算されないのかもしれません。その分の分配もないかもしれません。


このグラフの詳しい説明はこちらの記事を参照ください。



以下は日経平均株価と日経カバードコール指数をそのままプロットして差異をとったグラフです。

このグラフは日経平均株価と日経カバードコール指数のパフォーマンスを示しています。差異のグラフが右肩上がりの場合はカバードコール指数有利、右肩下がりの場合は日経平均株価有利を意味します。

直近では日経平均株価の値下がりによりカバードコール指数有利の右肩上がりになっていますが、ほぼ横ばいで推移していると考えて大過ないと思われます。

関連記事

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)