バリュー平均法シミュレーション(2015/11)
はじめに(←この企画の説明)
■2015年 運用状況サマリ(全体)
■各人の行動
★山辺柴刈:2015/11/20時点の運用状況を参照
★川辺洗濯:定期買い付け実施、拠出金追加
★鬼島幾三:購入なし、待機資金積み増しのみ。
■今月のまとめ
今年はどうやらバリュー平均法が勝ちそうですね。次点はドルコスト平均法。山辺の変則バリューは両者に対して1%以上劣後しています。
山辺がパフォーマンスを発揮するのは相場が大暴落してから上昇したときなのですが、今年の8月9月の世界株安時に結構な金額を購入に回したにもかかわらず今のような状態なのは少々物足りないところです。
■2015年 運用状況サマリ(全体)
変則バリュー | ドルコスト平均 | バリュー平均 | ||
日付 | 山辺柴刈 | 川辺洗濯 | 鬼島幾三 | 備考 |
2014/12/22 | 28,291,405円 | 28,291,405円 | 28,291,405円 | |
2015/01/23 | 28,437,967円 | 28,958,373円 | 28,883,760円 | |
2015/02/23 | 28,595,775円 | 28,838,084円 | 28,943,642円 | |
2015/03/23 | 28,553,007円 | 28,940,382円 | 29,187,702円 | |
2015/04/23 | 28,969,131円 | 29,463,565円 | 29,403,619円 | |
2015/05/22 | 29,235,542円 | 29,690,437円 | 29,657,623円 | |
2015/06/23 | 29,212,959円 | 29,649,190円 | 29,687,784円 | |
2015/07/23 | 30,832,768円 | 31,270,477円 | 31,642,594円 | 国債売却、賞与追加 |
2015/08/21 | 29,760,225円 | 30,245,744円 | 30,939,405円 | |
2015/09/18 | 29,001,577円 | 28,873,774円 | 29,810,034円 | |
2015/10/23 | 29,891,408円 | 30,240,420円 | 31,011,914円 | |
2015/11/20 | 29,997,452円 | 30,442,951円 | 30,998,847円 | |
2015/12/** | ||||
変動率 | +6.0% | +7.6% | +9.6% | |
先月変動率 | +5.7% | +6.9% | +9.6% | |
■各人の行動
★山辺柴刈:2015/11/20時点の運用状況を参照
★川辺洗濯:定期買い付け実施、拠出金追加
★鬼島幾三:購入なし、待機資金積み増しのみ。
■今月のまとめ
今年はどうやらバリュー平均法が勝ちそうですね。次点はドルコスト平均法。山辺の変則バリューは両者に対して1%以上劣後しています。
山辺がパフォーマンスを発揮するのは相場が大暴落してから上昇したときなのですが、今年の8月9月の世界株安時に結構な金額を購入に回したにもかかわらず今のような状態なのは少々物足りないところです。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」に投票しました
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」に投票しました。
昨年に引き続いて投票させていただきました。投票先は前回と同じ国内ETF、そして同じ投票理由です。
決して手抜きしているわけでは、あるようなないような・・・。いえ、手抜きではありません!自信を持って去年と同じ国内ETFに投票しました!
投票したファンドを公開する義務はないのですが、私が投票するファンドが上位になって注目されることはおそらくないと思われますので、投票先と投票理由を記しておきたいと思います。
0331610B MAXIS 海外株式 (MSCIコクサイ) 上場投信 1点
0231208A 上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型 1点
02313113 上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT) 1点
02311099 上場インデックスファンド海外債券(Citi WGBI)毎月分配型 1点
02311121 上場インデックスファンド新興国債券(バークレイズLocal EM国債) 1点
以上の5本の国内ETFに投票しました。投票理由はそれぞれのアセットクラスを代表する国内ETFであり、きちんと分配金を払い出すことです。分配金には是非がありますが、私は払い出してほしいと考えています。
それから、国内ETFがもっと注目されて、売買量が増えていけばいいなという願望を込めて投票しました。
昨年に引き続いて投票させていただきました。投票先は前回と同じ国内ETF、そして同じ投票理由です。
決して手抜きしているわけでは、あるようなないような・・・。いえ、手抜きではありません!自信を持って去年と同じ国内ETFに投票しました!
投票したファンドを公開する義務はないのですが、私が投票するファンドが上位になって注目されることはおそらくないと思われますので、投票先と投票理由を記しておきたいと思います。
0331610B MAXIS 海外株式 (MSCIコクサイ) 上場投信 1点
0231208A 上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型 1点
02313113 上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT) 1点
02311099 上場インデックスファンド海外債券(Citi WGBI)毎月分配型 1点
02311121 上場インデックスファンド新興国債券(バークレイズLocal EM国債) 1点
以上の5本の国内ETFに投票しました。投票理由はそれぞれのアセットクラスを代表する国内ETFであり、きちんと分配金を払い出すことです。分配金には是非がありますが、私は払い出してほしいと考えています。
それから、国内ETFがもっと注目されて、売買量が増えていけばいいなという願望を込めて投票しました。
バリュー平均法シミュレーション(2015/10)
はじめに(←この企画の説明)
■2015年 運用状況サマリ(全体)
■各人の行動
★山辺柴刈:2015/10/23時点の運用状況を参照
★川辺洗濯:定期買い付け実施、拠出金追加
★鬼島幾三:買い付け実施、拠出金追加
■今月のまとめ
ようやく山辺が川辺を追い越したと思ったのもつかの間、今月は川辺に逆転されてしまいました。これは山辺が保有している国内ETFが、川辺の保有しているインデックスファンドよりも戻りが弱かったということを意味します。価格そのものもあるでしょうが(ETFは必ずしも基準価額で取引されていないので)、川辺は待機資金を持たずに全額を買い付けますので単純に保有口数が多いということによると思います。全額投資している川辺は相場の上昇局面では急激に資産が増えます。その分下落局面での資産減少も急激ですが。
鬼島は売買月でした。今回は購入になります。年初からの変動率が三人の中で頭一つ抜きん出ています。今年は鬼島、すなわちバリュー平均法の圧勝で終わるのでしょうか。それともここから波乱があるのでしょうか。
■2015年 運用状況サマリ(全体)
変則バリュー | ドルコスト平均 | バリュー平均 | ||
日付 | 山辺柴刈 | 川辺洗濯 | 鬼島幾三 | 備考 |
2014/12/22 | 28,291,405円 | 28,291,405円 | 28,291,405円 | |
2015/01/23 | 28,437,967円 | 28,958,373円 | 28,883,760円 | |
2015/02/23 | 28,595,775円 | 28,838,084円 | 28,943,642円 | |
2015/03/23 | 28,553,007円 | 28,940,382円 | 29,187,702円 | |
2015/04/23 | 28,969,131円 | 29,463,565円 | 29,403,619円 | |
2015/05/22 | 29,235,542円 | 29,690,437円 | 29,657,623円 | |
2015/06/23 | 29,212,959円 | 29,649,190円 | 29,687,784円 | |
2015/07/23 | 30,832,768円 | 31,270,477円 | 31,642,594円 | 国債売却、賞与追加 |
2015/08/21 | 29,760,225円 | 30,245,744円 | 30,939,405円 | |
2015/09/18 | 29,001,577円 | 28,873,774円 | 29,810,034円 | |
2015/10/23 | 29,891,408円 | 30,240,420円 | 31,011,914円 | |
2015/11/** | ||||
2015/12/** | ||||
変動率 | +5.7% | +6.9% | +9.6% | |
先月変動率 | +2.5% | +2.1% | +5.4% | |
■各人の行動
★山辺柴刈:2015/10/23時点の運用状況を参照
★川辺洗濯:定期買い付け実施、拠出金追加
★鬼島幾三:買い付け実施、拠出金追加
■今月のまとめ
ようやく山辺が川辺を追い越したと思ったのもつかの間、今月は川辺に逆転されてしまいました。これは山辺が保有している国内ETFが、川辺の保有しているインデックスファンドよりも戻りが弱かったということを意味します。価格そのものもあるでしょうが(ETFは必ずしも基準価額で取引されていないので)、川辺は待機資金を持たずに全額を買い付けますので単純に保有口数が多いということによると思います。全額投資している川辺は相場の上昇局面では急激に資産が増えます。その分下落局面での資産減少も急激ですが。
鬼島は売買月でした。今回は購入になります。年初からの変動率が三人の中で頭一つ抜きん出ています。今年は鬼島、すなわちバリュー平均法の圧勝で終わるのでしょうか。それともここから波乱があるのでしょうか。
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