2015/01/23時点の運用状況

はじめに(←最初のご挨拶)

続きを読む »

日経カバコ月次ウォッチ(2015/01)

はじめに(←本シリーズの説明)



※単位は円、純資産および終値は1口当たり。▽はコールプレミアムを示す。
※日経平均株価および日経平均カバードコール指数は日本経済新聞社によります。
※権利行使価格は推定価格をプロットしたものです。
※1565純資産および終値は東証のページから数値をプロットしています。
※コールプレミアムは大取のデータを参照しています。


続きを読む »

メディア掲載履歴

■サマリ

日付
メディア
掲載号等
リンク
備考
2018/03/23
日経MOOK
ETFまるわかり!徹底活用術2018

国内ETF関連
2017/04/04
東証マネ部!
投資ブロガーが語る「リアル体験」

国内ETF関連
2016/01/17
日経ヴェリタス
第410号

個人投資家七転び八起き
2015/11/22
日経ヴェリタス
第402号

国内ETF関連
2015/07/21
ダイヤモンドZAi
2015年9月号

国内ETF関連
2015/01/07
日本経済新聞
毎月積み立て もう一手間
/
バリュー平均法関連









■メモ

2018/03/23:1月下旬にメールフォームよりコメント依頼あり原稿を提出。日経MOOK『ETFまるわかり!徹底活用術2018』の「人気投資ブロガーに聞きました!」というコラムにてコメントを紹介された。

2017/04/04:2月上旬にメールフォームより取材依頼あり横浜にて取材を受ける。R25と東証が制作するオウンドメディアである「東証 マネ部!」の「投資ブロガーが語る『リアル体験』」という企画で、ほぼ全ての資産を国内ETFで運用している投資ブロガーとして紹介された。

2016/01/17:昨年11月に取材を受けた際に掲載できなかった内容については別の機会に掲載させてほしいと記者のかたに言われていたもの。「個人投資家七転び八起き」は個人投資家の奮闘を紹介する企画であり、紹介された個人投資家の似顔絵が添えられている。

2015/11/22:インデックス投資日記@川崎のkenzさんのご紹介で電話取材を受ける。「ETFの夜明け 目覚める個人 広がる投資の地平」という巻頭特集記事の中で資産のほぼ全てをETFで運用している投資家として紹介された。

2015/07/21:6月下旬にメールフォームより取材依頼ありダイヤモンド社(原宿)にて取材を受ける。7月21日発売のダイヤモンドZAi(ザイ) 2015年9月号115ページ、「個別株より安心のETFを始めてみよう! 日経平均やNYダウを2万円で買う方法」という特集記事の中でETFで資産を倍増させた個人投資家として紹介された。

2015/01/07:2014年末にメールフォームより取材依頼あり電話取材を受ける。その後メールおよび電話でのやり取りがあり、1月7日の朝刊およびWeb刊にてバリュー平均法に類似した方法の実践者として紹介された。リンク先の森村ヒロさんも記事中で紹介されている。




バリュー平均法シミュレーション(はじめに)

年も改まり、私自身の今後の方針もほぼ固まりましたので、このあたりで他の積み立て方法との比較記事を書き始めることにしました。バリュー平均法が軸になりますので、タイトルは「バリュー平均法シミュレーション」とつけます。以下三名がそれぞれの方針およびポートフォリオで積み立てを行います。



★山辺柴刈(やまべしばかり):このブログの管理人。国内ETFを変則バリュー平均法(防衛軍法)に基づいて売買する。アセットアロケーションは6資産均等配分。基本的に毎月10万円を拠出し、賞与時はそのときの状況に応じて追加拠出する。

★川辺洗濯(かわべせんたく):eMAXISシリーズをドルコスト平均法にて積み立てる。リバランスは12月に行う。アセットアロケーションおよび積み立て金額は山辺と同じとする。

★鬼島幾三(おにがしまいくぞう):Funds-i海外5資産バランスをバリュー平均法に基づいて売買する。売買は3ヵ月ごと、バリューパスは30万円ずつ増やしていく。売買月に待機資金が不足してバリューパスまで届かない場合は待機資金を全額投資し、次回の売買月までは何もしない。待機資金がゼロになった場合はバリューパスを増加させない。積み立て金額は山辺と同じとする。



山辺は実際に投資を行いますが、川辺/鬼島両名の運用はシミュレーションです。山辺の運用には簿外管理銘柄からの配当および貸し株料等を算入しますが、計算を簡略化するため川辺/鬼島両名は月次拠出金および追加拠出金のみ山辺と同期させます。したがって山辺のほうが若干有利になりますので要注意です。

また山辺は本年中に簿外管理銘柄になっている個人向け国債115万円分を売却する予定があります。この金額については川辺/鬼島両名の運用にも反映させます。すなわち川辺は115万円分追加投資しますし、鬼島は待機資金に115万円を算入します。

川辺/鬼島両名の運用には投資信託売却時の税金および信託財産留保額を考慮します。税金の計算は2014/12/22時点の基準価額を基点とします。また運用総額も2014/12/22時点の金額を基点にしています。

鬼島のポートフォリオにはFunds-i海外5資産バランスを採用しましたので山辺/川辺のポートフォリオとは国内不動産の有無が異なります。バリュー平均法のシミュレーションを行うにあたって投資対象を投資信託一本にして計算を簡略化するため、できるだけ配分が近い投資信託を選びました。アセットアロケーションが異なるため、運用方針の違いとは別に差異が発生します。

本シミュレーションは厳密な比較よりも計算のしやすさや継続しやすさなどを優先しているため、参考程度に考えていただければ幸いです。以上がエクスキューズです。



■2015年 運用状況サマリ(全体)



変則バリュー
ドルコスト平均
バリュー平均

日付
山辺柴刈
川辺洗濯
鬼島幾三
________備考________
2014/12/22
28,291,405円
28,291,405円
28,291,405円

2015/01/**




2015/02/**




2015/03/**




2015/04/**




2015/05/**




2015/06/**




2015/07/**




2015/08/**




2015/09/**




2015/10/**




2015/11/**




2015/12/**









変動率









続きを読む »